あなたは、自分の意思で決めることができていますか?
あなたは何かを決めたり、買ったり、行動したりするとき、自分の意思で決めることができていますか?
もし、誰かの意見に左右されているとしたら、それは誰でしょうか。
そして、なぜその人の意見が、そんなに気になるのでしょうか。
例えば、こんなことはありませんか?
「旦那に反対されるから、仕事ができない」
「旦那に反対されるから、セミナーや講演会に行けない」
「旦那に反対されるから、このバッグが買えない」
「旦那に反対されるから、旅行に行けない」
こういうお話って、結構多いんですよね。
もちろん、旦那さんだけではなく、親に反対されるからできない、ということもあると思います。
でもね、ちょっと考えてみてほしいんです。
それは本当に、相手が反対するからできないのでしょうか?
実は私も、反対されたことはあるんですよ。
昔、仕事をしていたときに、大きな役員を頼まれたことがあったんです。
「こんな役員を頼まれたんだけど、どうしようかな」
そんなふうに、ちょっとこぼしたことがありました。
すると、旦那にこう言われたんです。
「仕事から帰ってきても、いつも疲れた疲れたって言っているんだったら、役員なんかするな」
というようなことを言われたんですよね。
でも、そのときの私は、結局、引き受けることにしたんです。
もちろん、何でも頼まれたら引き受けるわけではありません。
自分が違うなと思ったときは、断ることもあります。
でも、その役員については、自分の中でやると決めていたんでしょうね。
だから、いろいろ言いながらも、私はやります、と決めたんです。
結局、自分がどうしたいかなんですよね。
もちろん、私だって旦那に相談することはありますよ。
特に大きなお金がかかることなら、相談したほうがいい場合もあると思います。
でも、例えば、どうしてもやりたいことがあったとして。
「旦那に相談したら、きっと反対される」
そう思った時点で、諦めてしまっていませんか?
自分で何とかできることなら、自分で決めるという選択肢だってありますよね。
もちろん、家計や家族への影響を考えることは大切です。
でも、相手の意見を聞くことと、相手の意見だけで自分の人生を決めることは、違うと思うんです。
あなたの人生は、あなたのものですからね。
自分が本当にやりたいことなのに、
「反対されたらどうしよう」
「怒られたらどうしよう」
「嫌な顔をされたらどうしよう」
そんなことばかり考えて、最初から諦めてしまう。
それでは、いつまでたっても自分の望む人生に進めませんよね。
そして、もうひとつ考えてみてほしいんです。
「どうせ反対されるに決まっている」
「どうせ私の希望なんて聞いてもらえない」
そんなふうに、最初から決めつけていませんか?
自分の中で「どうせ無理」と思っていると、相手に話すときも、自信がなかったり、申し訳なさそうにしたり、
最初から諦めているような態度になってしまうことがあります。
それが反対を引き寄せてるんです。
逆に自分が決めてしまえば、相手は「やれば」って言ってくれるものです。
もちろん、どんなに自分の意思が固くても、相手が反対することはあります。
だから、すべてが自分の気持ち次第で思いどおりになる、ということではありません。
でもね、自分がどうしたいのかもわからないまま、
相手の顔色ばかりうかがっていたら、自分の人生なのに、自分で選べなくなってしまうんです。
大切なのは、相手が何と言うかよりも、
自分がどうしたいのかを、まず自分でわかってあげること。
自分の意思を持って、きちんと伝えること。
そして、相手の意見も聞いたうえで、自分で考えて決めること。
それが、自分の人生を生きるということではないでしょうか。