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傷つけたくなくて、言えない本音

傷つけたくなくて、言えない本音のイメージイラスト

「本当は嫌なんだけど」

そう思いながらも、相手に言えずに我慢してしまうことはありませんか?

例えば、友人から何かを頼まれたとき。

本当は気が進まないのに、

「断ったら相手が嫌な思いをするかもしれない」

「せっかく頼ってくれたのに、悪いな」

そう思って、つい「いいよ」と引き受けてしまう。

カフェで友人の頼みに困る

でも、心の中では、

「本当はやりたくなかったのに」

「どうして私ばかり」

そんな不満が少しずつたまっていくんですね。

ここで、ちょっと考えてみてください。

あなたは相手を傷つけないために、自分の本音を隠しているのかもしれません。

でも、相手はあなたが本当は嫌だったことを知りません。

むしろ、喜んで引き受けてくれたと思っているかもしれないんです。

だから、また同じように頼んでくる。

すると、あなたはますます我慢することになってしまいます。

実は、相手を傷つけないようにと本音を隠すことが、お互いを理解し合う機会をなくしていることもあるんです。

では、なぜ自分の気持ちを素直に伝えられないのでしょうか?

その背景には、

「自分の気持ちを言うと嫌われる」

「相手を優先しなければいけない」

といった、無意識の思い込みが隠れていることがあります。

頭では「嫌なことは嫌と言ってもいい」とわかっていても、いざその場になると言えない。

それは、長年身につけてきた心の癖が関係しているのかもしれません。

ヒプノセラピーでは、潜在意識に働きかけながら、そうした思い込みがどこから生まれたのかを見つめていきます。

自分がなぜ本音を言えなかったのか、その理由に気づくことで、少しずつ違う選択ができるようになっていくんです。

相手を思いやることは、とても大切です。

でも、相手を大切にすることと、自分の気持ちを犠牲にすることは違います。

まずは、無理なお願いをされたときに、すぐに「いいよ」と答えず、

「ちょっと考えてみるね」

と言ってみる。

そんな小さな一歩からでもいいんです。

カフェで手帳と向き合う

相手の気持ちと同じように、自分の気持ちも大切にしてあげてくださいね。

First Step

まずは、お話を聞かせてください

「何から話せばいいか分からない」——それで大丈夫です。
うまく言葉にできないところから、一緒にほどいていきましょう。