悪くないのに、謝っていませんか?
例えば、職場で誰かに強い口調で何かを言われた時。
本当は自分が悪いわけではないのに、
「すみません、私が気をつけます」
と、つい謝ってしまうことはありませんか?
家族や夫婦の間でも同じです。
相手が不機嫌になったり、怒り出したりすると、
「私の言い方が悪かったのかな?」
「私が謝れば丸く収まるから」
と思って、先に謝ってしまう。
本当は納得していないのに、その場の空気を悪くしたくなくて、つい自分が折れてしまうんですね。
でも、ちょっと考えてみてください。
あなたが悪くないのに謝ってしまうことで、相手は自分の間違いに気づく機会を失ってしまうことがあるんです。
そして、いつもあなたが謝っていると、相手もそれが当たり前になってしまう。
気がつけば、何か問題が起きるたびに、あなたばかりが責任を背負う関係になってしまうんですね。
もちろん、自分が悪かった時には素直に謝ることは大切です。
でも、自分が悪くない時まで謝る必要はないんですよ。
「私はそういうつもりで言ったんじゃないんです」
「私はこう思っています」
そんなふうに、自分の気持ちを伝えてもいいんです。
相手の機嫌を悪くしないことよりも、自分の気持ちを大切にしてあげてくださいね。
人間関係を良くするために、いつもあなた一人が我慢する必要はないんです。
自分の気持ちを大切にできるようになると、人との関わり方も変わっていきますよ。